みんなの歯医者さんは、あなたの知りたいこと受付中!

私の口臭はスメルハラスメント?

スメルハラスメント=スメハラとは?

「スメルハラスメント」は「スメハラ」とも呼ばれ、文字通り臭いによって周りの人たちを不快にさせることを指します。体臭や加齢臭、口臭やきつい香水の臭いなど、気になる嫌な臭いが、どなたにもあるのではないでしょうか。最近ではいい香りのつもりで使用している洗濯時の柔軟剤にもスメハラの危険が潜んでいるとされています。なかなか自分では気づくことの難しい”臭い”の問題。実は無意識にスメルハラスメントをしている可能性も。

口臭とは

口臭とは口腔から発する不快な臭気を意味するもので、生理的口臭、飲食物・嗜好品による口臭、病的口臭、ストレスによる口臭、心理的口臭と大きく5種類に分類されます。
その中でも、生理的口臭は人それぞれ程度はあるものの誰もが持っているものです。
起床時や空腹時、緊張している時などは、口臭が強く感じられます。
このような状況では口腔内の唾液の量が減少し細菌が増え、口臭の原因物質(揮発性硫化化合物:VSC)の増加により臭いが強くなります。

マスクを着用したり、臭いの強い食品を摂取した翌日など、自分の口臭が気になるという方も多いのではないでしょうか。

口臭は自分だけの問題ではない

生理的口臭は誰もが持っているものです。しかし、周囲が不快に感じるレベルであれば、対処が必要になってきます。近い距離で行われる会話では、臭いが気になり話題も頭に入ってこなくなるなど、コミュニケーションに支障をきたすこともあります。

自分ではなかなか気づくことが難しい口臭について、日頃から少し意識して生活してみましょう。狭い空間や至近距離での会話の際、相手の表情をさりげなく確認してみるのもいいかもしれません。少し不快な表情をされたらもしかするとあなたの口臭が原因になっているかもしれません。ただ、意識しすぎるのも禁物。自分の口臭が相手を不快にさせているかどうか気になるという方は専門科へ足を運んでみるのも改善への一つの近道です。

口臭がもたらす対人関係への影響

子供の場合、口臭が原因でいじめに発展してしまうこともあるそうです。
ビジネスマンなら、大事な商談で交渉相手に不快感を与えてしまい、結果に影響が出るかもしれません。過剰に気にすると心理的に負担となりますが、最低限のケアは必要でしょう。

自分は口臭がしていると感じている場合

自分の口臭が気になる方は、日頃から何かしらのケアを行っている方も多いことでしょう。他人の口臭が気になることで自分の口臭に対する意識が変わったという方も多いものです。逆に他人は気にならない程度の口臭でも、本人が過剰に気にしすぎているパターンもあります。そうなると日常的にあまり笑わない、人との距離を避けるといった不自然な行動を行ってしまい、結果相手に不快感を与えてしまうケースも。口臭が気になるあまりストレスを抱えてしまう方もいます。

自分の口臭は大丈夫。自信を持って言えますか?

一方、自分は毎日ケアを行っているため口臭は大丈夫と自信を持っている方でも、実は相手に臭いの攻撃=スメハラを行っているという場合もあります。どの程度の口臭が相手を不快にさせるのかはなかなか難しい問題ですが、日頃からの定期的なブラッシングやケアを怠らず、歯科医での定期受診にも足を運んでみましょう。口臭予防のヒントがきっと見つかるはずです。

まとめ

口臭の原因には、虫歯や歯周病、歯垢(しこう)、舌苔(ぜったい)、膿栓(のうせん)などがあります。予防には、食後の歯磨きなどのセルフケアがとても大切です。しかし、それだけでは防ぐことができない口臭もあります。相手にスメハラを行わないためにも、専門家からの定期的なケアがコミュニケーションを良好に保つために必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です