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子供の歯磨きハウツー1〜2歳児編

歯が生えてきた?そんなお子様に効果的な歯磨きとは

子どもは、生後3〜9カ月ぐらいから乳歯が生えてきます。1歳になると一般的に前歯が上下2本ずつ合計4本生え、2歳になると奥歯も含め乳歯が生えそろう子どももいます。この時期に正しい歯の手入れを習慣付けることで、生涯にわたって健康な歯で暮らすための基盤が作られるといっていいでしょう。

0歳時

まだ歯の生える前からでも歯のケアはできます。1〜2歳の子どもなら、正しい歯磨きの方法はお母さんお父さんに歯ブラシしてもらって覚えます。口や口の周辺を触られても嫌がらないよう、普段から赤ちゃんの口の周りを触っておきます。もちろん、口元を触る指は清潔に保ってください。

1歳児

1歳になったばかりの子どもは、まだそれほどたくさんの歯が生えていません。しかし、乳歯が虫歯になってしまうと細菌や膿が溜まり、後から生えてくる永久歯まで歯周病菌に感染しやすくなります。ごしごしとブラッシングするだけでなく、濡らしたガーゼで歯の表面をこすって汚れを落としたり、口の中に異物が入ることに慣らしておくことも重要です。こうすることで、子どもが歯磨き嫌いにならないようしておくのです。

嫌がる場合は?

この時期は慣れない歯磨きを嫌がるお子様も多いかもしれません。無理矢理に歯磨きを行っても、ますます歯磨き嫌いになる可能性も。もう少し大きくなれば歯磨きの大切さを上手に教えることで改善できるはずです。この時期の歯磨きはあくまで無理をさせず、お子様が嫌がる理由をしっかりと親御さんが把握してあげましょう。

2歳児「寝かせ磨き」

2歳になると歯もずいぶん生えそろい、自分で歯磨きをしたがる子どももいるでしょう。並行して、磨き残しは無いかお母さんやお父さんが子どもをヒザの上に寝かせ、確認しながら歯磨きの方法を教えることも大切です。子どもをヒザの上に寝かせて、親がブラッシングする方法が一般的ですが、嫌がる子どもは立たせたまま、口の中をのぞきこむように磨いてあげてもよいでしょう。

2歳児「自分磨き」

2歳も後半になってくるとかなり成長します。自分で歯ブラシを握って歯磨きをしたがる子どもも多いでしょう。2歳になると言葉も覚えてきますので、自分で磨く楽しさを感じてもらってもいいでしょう。その際は、事故を防ぐため必ず保護者がそばで見守ってください。お母さんやお父さんの磨き方を子どもは真似するので、向き合って一緒に歯磨きしてもいいでしょう。自分で磨いたあとは必ずお母さんお父さんが仕上げ磨きをしてください。

同時に歯磨きを嫌がる場合は、無理に磨こうとせずお母さんお父さんが毎日しっかりと歯磨きを行う様子を見せてあげるのもポイントです。成長するにつれ歯磨きの重要性を意識し、毎日行うものだという意識付けを行っていきましょう。

まとめ

虫歯にならないためにも、乳歯が生えそろう2歳までの歯磨きはとても重要です。この時期に歯磨きの習慣を付けることが、生涯の歯の健康にも影響してきます。2歳のこの時期はイヤイヤ期と重なり、歯磨きのためにじっとさせておくのは難しいこともあります。無理に強制し、歯磨き嫌いにさせるのは避けてください。子どもが楽しめる歯みがきの習慣を、身につけさせてあげましょう。

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