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歯と歯の隙間のケア方法

歯科治療で根本的な解決、歯と歯のすき間はプラークの温床

丁寧に歯磨きし、きれいに口をゆすいで、口の中がさっぱりしてもまだ、口の中の汚れは残っています。歯並びや口腔内の構造は人それぞれ異なり、通常のブラッシングだけで十分に汚れを落とすのは難しいものです。そこで、歯ブラシの毛先も届かない、歯と歯の間のお手入れが必要となってきます。

歯は移動している

口の中の健康に気を付けて、日ごろから歯みがきしている人も、虫歯や歯周病の危険性をはらんでいます。歯と歯の間、歯と歯茎の間に、ブラッシングだけでは届かない食べかすなどが残ってしまいます。

隙間の広がり

健康な歯なら、歯を歯茎がしっかり支えてくれていると思われがちです。しかし、健康な人でも0.2ミリ程度、歯周病患者なら1ミリも、歯がグラつくことがあります。加齢にともない歯茎は痩せ、歯周病の恐れも高まるのです。

歯周病によるグラつき

歯周病になると、歯と歯の間、歯と歯茎のすき間が広がり、歯茎の弾力も失われます。歯周病になりやすい状態です。歯ぐきには歯周ポケットと呼ばれるすき間が生まれ、ここに食べかすなどの汚れがたまり、歯垢(プラーク)がたまってしまいます。

歯と歯の間のお手入れ

歯と歯の間、歯と歯茎のすき間には、歯ブラシの毛先が十分に届かないことがあります。放っておけば歯垢がたまり、虫歯の原因になってしまいます。そこで、お手入れが必要となるのです。お手入れには、普通の歯ブラシでは足りない面もあります。

フロス、歯間ブラシ

歯と歯のせまい隙間の汚れや歯垢も落とすには、フロスや歯間ブラシが有効です。フロスとは、歯と歯のすき間に入って汚れを取り除く糸のこと。指に巻きつけてピンと張り、歯のすき間に溜まった汚れをかき出します。フロスなら、通常の歯ブラシでは届かない狭い隙間に入って小さな食べかすや成長し始めた歯垢を落とすことができます。歯間ブラシとは、歯と歯のすき間や、歯と歯茎のすき間を専用にみがく小さなブラシのことです。I字型やL字型があり、前歯、奥歯、それぞれ用途に応じて使い分けます。

歯科医での治療

歯を健康に保つためには様々な方法がありますが、最も信頼できるのが歯科医による専門的な治療です。専門的な治療とともに予防につながることが、何より重要な治療といえるのです。頻繁に通院するのは難しいかもしれませんが、定期的に予防歯科として通院すると安心です。

歯科治療のメリット

普段から丁寧にケアしても、歯科医院でなければ受けられないクリーニング方法もあります。セルフケアも大事ですが、歯の健康を知り尽くした専門医にはかないません。ジェット噴射の水流で歯茎の裏側の歯垢を除去された後のサッパリ感は、歯科医ならではのものです。数カ月に1度でも予防歯科を受診することで、自分の歯を長く健康に保つことができるでしょう。