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口臭対策のマスク。長時間使用のリスクは?

口臭対策のマスク。長時間使用のリスクは?

口臭予防のマスクが逆効果に?長時間のマスク着用のリスクとは?

厳しい寒さになるこの時期、風邪やインフルエンザ対策などで、マスクを着用する人が増える傾向にあります。それ以外にも、口臭対策など様々な理由でマスクを着用している人も少なくありません。しかし、様々な対策のために着けているマスクも、長時間着用が逆効果を生んでしまうことになってしまう可能性があります。

今回は、長時間マスク着用におけるリスクや、長時間マスクを着用した時に感じるにおいの原因などについて紹介していきます。

長時間マスク着用のリスクとは?

マスクの長時間の着用は、一体どのようなリスクが生じるのでしょうか?

マスクを長時間着用していると、マスクの表面にウイルスや細菌などが付着してしまいます。そのため、長時間着用している間に何度も着け外しをするときに、マスクを触った手から、鼻や口の粘膜部分にウィルスを取り込んでしまうことがあるからです。

外出時に屋内に戻ってきて、もう一度外出する際は、あたらしいマスクへの交換をおすすめします。また外出に関係なく、一日中同じマスクを着用することは、決して良いこととは言えません。定期的にマスクの交換をおすすめします。

マスクの長時間着用時のにおいの原因とは?

長時間、マスクを着用していると、マスクの内側がにおってくることがありませんか?

マスクの内側でにおいが発生するのは、マスクを着用した状態で呼吸をすることで呼気がマスクの中で充満し、湿気の多い状態になります。呼気に含まれた細菌が、湿気の多い状態のマスクの中に溜まることで、においを発生させています。

マスク内で発生するにおいは、マスク内での菌の繁殖が原因なのです。

ひとつは、せきやくしゃみなどで付着した細菌やウイルスが、湿度の高いマスク内で繁殖したことによるにおいです。

もうひとつは、その人から発生している口臭がにおいの原因と考えられます。

マスクの内のにおいはあなたの口臭が原因?

マスク内のにおいは、あなたの口臭がマスク内の呼気が溜まることで、感じやすくなっていることが原因のひとつにあります。そのにおいは、あなたがほかの人と会話をしているとき、相手があなたに感じている口臭かもしれません。それに気づいたら、口臭を改善することをおすすめします。

口の中の環境が不衛生な状態だと、においも発生しやすくなります。日頃の歯磨きや歯間ケアをちゃんと行い、口の中の環境を整えることで口臭の改善につながります。それでも改善が見られない場合は、お近くの歯科医院へ相談してみましょう。

まとめ

今回は、マスクを長時間着用することのリスクについて紹介してきました。

長時間着用によってマスク表面についた細菌やウイルスが、マスクを触る手を介して、口や鼻についてしまう可能性があり、逆効果になることがあります。そのため、長時間同じマスクを着用せず、定期的に交換できるように外出先でも予備を幾つか持ち歩くことをおすすめします。

またマスク内で感じるにおいは、あなたから出ている口臭のサインということが考えられます。マスク内のにおいが気になったら、毎日の歯磨きなど、口の中のケアの見直しや、歯科医院への相談をおすすめします。

正しいマスクの使い方を見直し、有効に活用しながらあらゆる病気を防いでいきましょう。