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虫歯治療最前線(中国編)

虫歯治療最前線(中国編)

中国の虫歯治療事情を紹介

近年著しい経済成長を遂げている中国の虫歯治療についての話題です。歯医者の雰囲気、治療法、治療費など、日本の歯医者との違いについて紹介していきます。

中国の歯科医院

地域によって治療レベルに多少の差があるようですが、都市部の大学病院や一部の歯科医院の治療では、歯科用の3Dプリンターや最新式のCT スキャン、ドイツの医療機器を導入するなどの最新治療を受けることが可能なところもあるようです。上を見ればこのような治療を受けられますが、それ以外の歯科医院でも一般的な日本と同じレベルの虫歯治療、根管治療などを受けることができるようです。

治療費はどのぐらいかかるのか

治療費に関して中国は、日本の国民健康保険のような制度がなく、中国人だろうと外国人だろうと、治療費は実費負担になります。そのため、歯科医院によって価格もまちまちとなっており、「日本よりも高かった」という人もいれば「日本よりも安く済んだ」」という人など、意見は様々です。

・例:深セン市の歯科医院で治療を受けたAさんの場合
神経を抜いて銀歯を被せる治療を行い
「計3回の通院治療:650元+銀歯代金:1000元~(日本円で約28000円)」
と言う金額だったそうです。

現地の歯科医院で気をつけるべきこと

もしも旅行などで中国で歯が痛くなった時、現地の歯科医院で治療する際、言葉の壁の問題が出てきます。大きい医療機関だと、英語に対応した歯科医師もいるそうですが、街の歯科医院だとなかなかそうはいきません。どちらを利用するにしても、中国語が通訳できる人がいるのが理想的なようです。

日本語で治療が受けられる歯科医院

英語に対応した歯科医院があるとは言え、現実問題、英語が話せる日本人がそう多くはありません。そんな英語も厳しいという人でも、日本語に対応してくれる歯科医院が中国にあります。

・コスモス歯科クリニック
中国は上海市にある「コスモス歯科クリニック」では、日本語が堪能なスタッフがいるため、私達日本人でも安心して治療に進むことが出来るそうです。また、毎月第2週目に、日本人の医師が診察に来ているとのことです。

コスモス歯科クリニック
https://www.tofukai.or.jp/clinic/cosmos1.html

まとめ

今回は中国の虫歯治療事情について紹介してきました。保険が無いため、金額面では日本よりも高くついてしまうケースがありますが、比較的日本の一般的なレベルの歯科治療を中国でも受けることは可能です。言葉の壁などの問題もありますが、近隣の国故に旅行や出張などで訪れる可能性の高い国でもあります。もしも現地で歯のトラブルに見舞われた場合などの参考にしてみてください。または出発前に、日本のかかりつけの歯科医院で歯の状態をチェックしてから、出かけることも検討してみてはいかがでしょう?